昨日は一緒にナナのことを偲んでくださり、
ありがとうございました。
ナナが虹の橋へ行ってしまってから
3年が経ちましたが、
あの日のことは今でも覚えています。
ナナが入院をしていた時は
他の方や獣医さんに
ご迷惑をかけないようにと思い、
いつも11時30分ごろ
お見舞いに行っていました。
その日も同じ時間にお見舞いに行きました。
この日は数値が下がり、目力もあり、
元気になったねと安心して帰ってきました。
獣医さんと
今後の治療や年末年始のことについて、
話し合いもしました。
当分このまま静かな獣医さんで、
お世話になろうと決めて、
お昼過ぎに帰宅しました。
雪があるときは、危ないので
午後は出かけないのですが、
この日はイオンに99円のケチャップを
昼食後に買いに行こうと思っていました。
着替えずにいたことが幸いしました。
13時15分頃「容体が急変した。」
と獣医さんから電話をいただきましたが
すぐに駆けつけることができました。
こういう場面を初めて経験した私は
ナナを今、家につれて帰るか、
このまま獣医さんにいさせるか、迷いました。
連れて帰るということは、
点滴をはずすことになります。
いろいろ迷った末、14時半頃、
ナナをつれて家に帰って来ました。
久しぶりに家に帰ってきたナナちゃんの周りに
みんながいてくれました。
ナナは落ち着いているように見えましたが、
1時間後、いつ旅立ったのか、
わからないくらい静かに、
虹の橋へ行ってしまいました。
わからないくらい静かに、
虹の橋へ行ってしまいました。
この時、思ったのは
家に連れて帰ってきてよかった。
最期に一緒にいられて
本当によかったと思いました。
まさか帰宅して1時間くらいで
旅立ってしまうとは思いませんでした。
獣医さんも驚いていました。
ナナは家で最期を迎えたかったのでしょう。
どこで、
どう最期を迎えさせるか、
これは愛猫に対して
飼い主が注げる最後の愛情かもしれない
と今は思っています。
ななはナナちゃんと同じくらいの
大きさになりました。
時々、ななが、
ナナに見える時があり、ハッとします。
よく食べるので体重はだいぶ多いですが・・・
みんなが1日でも長く快適に暮らせるように
おとうさんもおかあさんも頑張るよ~!
先日、購入したラーメンと同様、
レンジで温めると
スープカレーになります。
298円+税
スープカレーの素は350円くらいしますし、
今は野菜が高いから、
ありがたいスープカレーでした~。
「見たよ」の代わりに
クリックしてくださると嬉しいです。
いつも応援、ありがとうございます!
今日は整形外科に行きます。
月曜は混み合います・・・。
コメント
コメント一覧 (17)
病院で一人で虹の橋へ行くのは寂しいですもんね。
私は猫ブログで応援していた子達しか見送ったことがありません。
父親も入院で帰省して容態が安定とのことで東京に戻った途端に
急変でとんぼ返りでしたので間に合いませんでした・・・。
東京に戻らなければと後で後悔したものです。
最後をそばに居てくれたナナちゃんは親孝行ですね。
今は病気も痛みもない虹の橋で駆け回っていることと思います。
「猫だらけ」の姉妹たちもこの先、ご機嫌さんで長生きしてくれますように。
家主さまファミリーをみてることでしょうね。
私は、危ない状態にあった愛猫を、
最期、病院から家に連れて帰りたいと言って
先生からは理解不能だというようなコメントを貰って、
家で看取ると決めたのに、
結局、苦しんで逝かせてしまったこと。
後悔の念で一杯でした。
けれど、すぐさま抱きしめる事ができたこと
温かいぬくもりがある愛猫の最期に一緒に居られたことが
今となってはよかったのだと、
家主さまの記事を読んで、改めて思いました。
すべての家族である猫ちゃんたちに精一杯幸せな暮らしを提供なさっていらっしゃる姿にすごく尊敬致します。
更新を毎回心待ちに、ニャンちゃんへの接し方を参考に、させていただいております。
今後も、どうそ宜しくお願い致します!
ブログを読ませていただき、昨日のコメントの返信として、今日の記事を書かせていただきました。
その気持ちを受け取ってくださり、ありがとうございました。
我が家にも2匹、猫がいますがその日の事を考えるとそれだけで辛いです。
いつか必ずやってくるはずですから。
猫への接し方や育て方など、とても参考になります。
これからも家主さんの猫ちゃん達が楽しく元気に過ごしていかれることを願ってます。
今日のブログは、そのコメントへの返信だと感じました。
揺らいでいた気持ちが、なんだかストンと落ちて筋が1本通った感じがしました。
これからへの覚悟が出来た気分です。
病気の長女を気持ちよく見送ってやりたいです。
ブログ、応援しています。
必ず最期はきますが、少しでも長く一緒に過ごしたいものです。そして、最期は安らかに逝ってくれたらと願います
麻酔から、目覚めないのに、くーん。くーん。と泣いていて。あの時、連れて帰ってあげれば良かった。
今でも十字架を背負っています。
家族ですよね。最期も、お家がいいですよね。
自分の、あの時の決断を今も悔いてます。一人ぼっちで、逝かせてしまいました。
ななちゃんは、きっと、ありがとうと、旅立ったのでしょうね。私達には、次の子を大切にするしかーできない。
辛いですね。
家主さんちで仲間と家主さんが傍にいてくれたから安心して虹の橋へいけたんですね。
突然命を奪う病気。
まさかこんなに早く
うそでしょ!
家主さん不安で心配だったでしょうね。
その時の家主さんの気持ちを想像すると涙が溢れますね(;_;)
若い猫ちゃんだっただけに
まさか!でしたよね。
みんなはどう感じているのか聞いてみたいものですね。
最近ジェニーちゃんがあまり登場しないような…
元気にしてますか??
母にべったりだった三毛姫様がいたのですが、最期の日に動けなくなってから、若い時のように母が横になる胸元に移動させてあげたら、30分後に息を引き取ったそうです。ここが私の場所❤︎って安心したんだろうねと母と話してました。
ナナちゃんもおかあさんと、みんなと一緒が良かったんですね。
先代猫は私の腕の中で息をひきとりました
ニャンコとの合言葉は一緒がいいねです。1日でも一緒ににゃんこたちと幸せに暮らしたいものです。
私も家の子に出来ることを考えて生きたいと思います。
ウチの子達も家族が揃うのを待って旅立って行きました(ᵔᴥᵔ)
人間だって病院よりも住み慣れた我が家が一番なんですから、猫も同じです。
人間も動物も医療は進歩し、治療や手術の選択肢も増えました。
しかし、わずかな延命のための入院や治療ならば
、お家で過ごさせてあげたい。
昔は今ほど治療の選択肢がなかったので、家で静かに最後をみとることが当たり前でしたね。
1日でも長く生きてほしい気持ち、、。
通院や入院に日々で延命する命、、。
短くなったとしても大好きなお家で尽きる命、。
我が家の猫たちも、おしっこ漏らすほどの怖い病院、出来る限りお家で過ごす事を、
選びたいものです。
よく人間も最後は
畳の上で死にたいなぁ~とお年寄りが
言いますが、これが動物や人間の願いですね。