チェルシー 「コメント欄で質問をいただいたよ。」
読者の方から
「全員女の子というのには
何か理由とかはあるのでしょうか? 」
というご質問をいただきました。
元々は犬派で
実家では犬を飼っていましたので、
新居で犬を飼う予定でした。
柴犬がいいなぁと思い、
3ヶ月間あちこちのお店に見に行き、
2001年の七夕の夕方、
2匹のうちのどちらかに決めるつもりで
お店に行きました。
ところがその時にどうやら
猫神さまと出会ったようで
ルシアンを連れて帰ってきました。
なぜこんなことになったのか、
今でもよくわかりません。(笑)
ルシアンとの出会いの記事はこちら
↓
ルシアンとの出会いと紹介
20匹の猫との出会いと紹介はこちら
↓
20匹の猫の紹介
猫飼いの超初心者だったため、
猫に関する本をたくさん読みました。
その当時、本屋さんで並んでいた本は
全部読みました。
本に書いてあったことで印象に残ったのは、
「オス猫のマーキングのことと、
オス猫は相性が悪いと喧嘩になる。」
ということでした。
そんなことになったら
猫飼い超初心者は対応できないなあ、
オス猫も雌猫も一緒に
飼っていらっしゃる方は
すばらしいなあと思いました。
ルシアンを見ていると
本に書いてある以上に
とても賢くて
私たちの言葉を理解し、
空気も読み、感心しました。
ルシアンと出会って、
猫大好き派に変わりました。
2匹目に出会ったヴィヴィアンも
たまたま雌猫でした。
ヴィヴィアンは
ルシアンとはキャラクターが異なり、
同じ猫でもかなり違うことを学びました。(笑)
性格や能力は異なっても
2匹が仲良く暮らしていたので、
雌猫同士なら
猫飼いの経験があまりなくても
上手くいくのかなと思い、
7匹で売られていた
マリンと出会った時に
唯一の雌猫だったマリンを選びました。
写真のマリンちゃんは
この態勢で寝ています。(笑)
もめることはあまりありませんが、
たまにけんかをしても
「こらっ!」と言えばすぐにやめます。
うちの猫たちは
べったりとくっつきあうようなことは
ほとんどしません。
お互いに適当な距離を取りながら
暮らしています。
多頭飼いですが、
個々の個性を大事にしながら
育ててきたつもりです。
猫に伝わっているかな?(笑)
クロちゃんと出会って
オス猫のかわいさを教えてもらいました。
甘え方がストレートで
本当にかわいかったなぁ。
茶色ちゃんも
オス猫のかっこいいところや
大好きな雌猫を
大事にするやさしさを見せてくれました。
タヌオくんもかわいいです!
雌猫だから
飼いやすいわけではないことを
教えてくれたレナちゃん
猫はそれぞれみんな違う、
個体差があることを教えてくれました。
さっぽろ雪まつり
1日中雪像の管理をしているそうです。
昨日も雨のち吹雪というお天気でしたから
雪像の管理は大変だったと思います。
夜中もしているそうです。
雪まつりは
11日まで開催されています。
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コメント
コメント一覧 (5)
女の子の方が大人しいし、おしっこが臭くないですね。
オスのおしっこはほんとに臭くて、これがマーキングするためのものだなぁと思ったことがあります。
でも、それぞれの性格もあり、かわいさも違っていて、オスメスというよりその子その子の性格の違いじゃないでしょうかね。どの子もかわいいですよね。
男の子はストレートの激甘ですが、やはり皆違いますよね。
教えてくださり、ありがとうございます!
今年もやっちゃいました。
猫缶で許してもらいます。
私も猫だらけ様のにゃんずは女の子ばかり・・と思っていましたが謎が解けました!
たくさんいるのに、みんな程よい距離で仲良しですね♪
うちは長いこと女の子一匹でした。虹の橋へ行ってしまってから縁あって男の子を飼っていますが、やっぱり甘えん坊なのは男の子だなあーって思います。でもそれぞれの良さがあり、どちらでも猫は可愛い❤️ですよね。
昨年の記事、2018年2月7日のブログを確認せよ!
至急!、至急!
誰かににらまれてはいないだろうか?