退院してきた翌日のウランちゃん
おかあさん 「用事がある時は呼んでね。」
ウラン 「わかったわ。」
用事がある時は
大きな声で鳴いて呼んでくれました。
10分起きに何回も連続して
呼ばれた時もありました。
おかあさん 「ウランちゃんのこと、よろしくね。」
ヴィヴィアン 「はい、私に任せて。」
ウランちゃんは
どこで療養生活をするかなと見ていたら
ヴィヴィちゃんが暮らしている部屋を
選びました。
ヴィヴィアンは2013年12月から
2階の和室で療養中で、
現在は毎週通院をしています。
ヴィヴィちゃんにくっついて寝る
ウランちゃん
安心してぐっすり眠るウランちゃん
ヴィヴィアン 「ウランちゃん、どう?」
ウランの様子を見るヴィヴィアン
ウランに呼ばれたら
すぐに和室へ行きました。
私に
「そばに来てほしい」時と
「そばにいてほしい」時があり、
「そばに来てほしい」時は
ずっとそばにいると寝ないので、
ちょっとだけ撫でて
「また用事があったら、呼んでね。」
と声をかけて離れました。
「そばにいてほしい」時は
ウランが膝からおりるまで
ずっと抱っこしていました。
虹の橋へ旅立った前日の夜は
11時27分から1時間起きに鳴いて
6時27分まで私を呼びました。
毎時27分に呼んでくれたのに
7時27分は呼んでくれなかったね。
おかあさん 「ヴィヴィちゃん、ありがとうね。」
ヴィヴィちゃんのおかげで
ウランちゃんは
静かに安らかに虹の橋へ
旅立つことができました。
お庭のムスカリが満開です。
昨日も今日も寒くて暖房をいれています。
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コメント
コメント一覧 (4)
ウランちゃんの分も長生きしてね。
ウランちゃんもきっと心強く思ったでしょう
ヴィヴィちゃん、これからも妹達を、よろしくね!そしてうんと長生きさんしてね〜
おかあさんを一人占めできて、きっと幸せな気持ちいっぱいだったでしょうね。
ヴィヴィちゃんに寄り添って眠れたのも、きっとすごく嬉しかったよね。
胸がジーンとしました。
ウランちゃん、ほんとにやすらかな満たされた最期だったんですね。
苦しみもなく、家主さんにずっとずっと見守られ、そしてビィビイちゃんがずーとそばにいてくれてよりそってくれたんですね。
ウランちゃん、さぞ心強かったでしょうね。
本当に素敵な猫だらけさん一家です^_^