昨日はこんなにきれいな青空が広がり、
暖かい1日でした。
昨日は皆さんから優しいコメントを
たくさんいただきました。
どうもありがとうございました。
ペットロス症候群のご心配もいただきました。
どうもありがとうございます。
私はそうではありませんので、
ご安心くださいませ。
セルフカウンセリング、
セルフコーチングをしながら、
今回起きたことと自分の心理を
冷静に分析をしています。
この経験がいつか皆さんのお力になれると
いいなと考えています。
ペットを亡くした方のカウンセリングを
させていただくことがあります。
その経験から今日はちょっと固いお話を
させていただきます。
ペットを亡くした人がすべて
ペットロス症候群になるわけではありません。
ペットを亡くし、悲しんでいる人
イコール
「ペットロス症候群」ではありません。
同じことが起きても、
感じ方、受け止め方、感情の表現の仕方、
対処の仕方は
人の数だけあります。
だから対処の仕方が難しいのです。
私たちのように、国家資格を持ち、
日々勉強を重ねていても、
人の心に寄り添うということは、
とても難しいことです。
どのように関わるか、
どんな聴き方をするか、
どう答えるか、
全神経を使って考えながらお話を
お聴きします。
それでも、お気持ちに
100%寄り添うことはできません。
モモ 「気持ちに寄り添うって、難しいんだね。」
マリン 「そうみたいだね。」
「どう寄り添うか」、これは
人によって異なるし、とても繊細なことなので、
これという答えがありません。
確実に言えることは
「その人が望まないことはしない」
ということです。
人に話すことで、
悲しみが癒える人もいれば、
そっとしておいてもらうことが一番と
思う人もいます。
「自分の価値観で関わらない」
ということが一番大切です。
周りにペットを亡くし、悲しんでいる人が
いらっしゃれば
人に話すことで、悲しみが癒える人には、
話を否定せず、聴いてあげてください。
事実よりも気持ちを受け止めるように
話を聴いてあげてください。
こういう時に自分や他人の経験談・
アドバイス・改善案は聴きたくない人もいますので、
注意してください。
人に話すことを好まない人は、
そっとしておいてあげてください。
こういう人に、
「私が話を聞くよ。」
「私が励ましてあげるよ。」
「メールや電話をする」
「お供えを持って行く」
などとという言動は禁物です。
余計なストレスを与えるだけです。
ミーちゃんを亡くした後、
カウンセラー仲間さんは
私に何も連絡をしてきません。
さすが、プロのカウンセラーだなと
感心しています。(笑)
今日はかわいいナナちゃんと
ミーちゃんの写真をアップしますね~。
ナナ 「今日の話、参考になったかな?」
大学の卒業が見えてきたら、
ペットを亡くした方のカウンセリングを
電話やスカイプでさせていただこうと思っています。
そのために今は勉強、勉強です!
ランキングに参加しています。
お手数をおかけしますが、応援をお願いします。
いつも応援、ありがとうございます!
昨日も応援していただき、
ありがとうございました。
ツイッターは nekodarakesan
ただいま、いっぱいで、フォローができません。すみません。
コメント
コメント一覧 (29)
自分の気持ちを押し付けていないか「ハッ」っとさせられました。
ロスと言えばこの頃はドラマの登場人物にもあるみたいで
なにか同調圧力みたいなものを感じていましたので色々考える
いい機会を与えてくださった気がしています。
ナナちゃん、ミーちゃんの写真が一杯で嬉しかったです。
これからも懐かし写真、蔵出しの写真を拝見できれば嬉しいです。。。
はい、そうあってくれれば嬉しいです。
ナナちゃんやミーちゃんとも仲よくしてくれてたらなぁ…
みんな一緒にワイワイガヤガヤ…
楽しそうですね♪
いつもブログには癒しを頂いており、ありがとうございます。
今日のお話もとても参考になりました。
私もちょうど一年前、長年一緒にいたニャンコとのお別れをして、
しばらくはペットロスで毎日泣いておりました。
同じペットロスでも様々であること。
つい自分の価値観のまま、相手もそうだろうと
亡くされた方に同じように振舞ってしまったことがあります。
家主さま、プロの方のお話を伺うことができて、
相手を想うことの大切さを改めて感じる事が出来て
よかったです。
ありがとうございました
あの日からもう2年ですか。
茶色ちゃんと同じ頃でしたよね。
今頃、仲良くしているかも?
ペットを、亡くしたとき、失恋、失敗、いっぱいいっぱい辛くて悲しいことあるとき、私も聞いてほしいだけなんだと思いました。
家主さんのブログの一言、1つ、全部、胸にしみました。
いつもありがとうございます。
本記事にあの頃の気持ちが蘇るようでした。
その節は、家主さまにご質問までさせて頂きその後の一連の流れのなかで気持ち的に大変助けられました。
本当にありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。
今思えば大変忙しい家主さまに図々しくも失礼致しました。
「その人が望まないことはしない」
「自分の価値観で関わらない」
どんな場合でもこの事は肝に銘じて接していけたらと思います。
今日は大変参考になるお話ありがとうございました。
愛猫の命日にこんなお話に出会えてなんだかほっこりとても嬉しくなりました。
判別できず(;^_^A
寄り添うって、自信に満ちあふれてる人には難しいように思います。
若さだったり、経験値だったり・・・
年齢を重ねたからって身に付くものでもなく、謙虚も卑屈になってしまうと寄り添えない・・・
読者さんとのコメントのやり取りで、改めてプロフィールを確認させて頂きました。
凄い方なんだなぁ…って尊敬です♪
そんな凄い方の、おんにゃのこ達との日常がとても好きです♡
ななちゃんとこまりちゃんファンです(笑)
私はペットロスはあまりなかったけど
お空に旅立つまでのペットが頑張ってるのを見てるのが何より辛くてたまりませんでした…,
そんな思いがどうにもできなくて
忘れられなくて次のお迎えは考えられない感じです。
2月に初めて一緒に暮らした愛猫の旅立ちのあと、善意のお電話や来訪、お花など頂き物への返礼、本当に大変でした。お花に癒されもしたのですが。
確かに私のペースに寄り添って下さる方とお話させて頂くときは、心が軽くなりました。
まさに、今日の記事の通りです。
ペットロスに限らず、他のことでも同様でしょうか。
逆の立場に立たされた時には、教えて頂いたことを思い出したいと思います。
了解です。
そうかもしれないと思いましたが、無資格でしているとお客様に思われるといけませんので、念のため書かせていただきました。
はい、了解しました。
すみません、そもそも文章がおかしかったです。
猫だらけさんと違ってと言いたかったです。
すみません、無資格と言いたいのは私のことです。言葉足らずで文面で勘違いさせてしまい、すみませんでした。
家に帰ると 足もとにからみつく猫を感じて
涙が出てきます。
これではいけないと 思いながらも
時の流れを待ってます。
晴れたと言っても曇り空で湿気のあるジメジメの陽気で、とても秋とは思えない感じですよ。
北海道の快晴の青い空とキレイなお花がうらやましいです(^ー^)
ナナちゃん、お目々が大きくて本当に可愛い!美猫でしたね。
ななちゃんがそっくりでお目々が大きくて一瞬見間違えてしまいそうになります。
先日ペットロス症候群になった芸能人の方のお話をテレビで観ました。
精神科医の方がペットロス症候群になった人の傾向として、1匹で飼っていて、亡くなった時に立ち会えなかった人が多かったとの事でした。
それも人それぞれですからみんながなるわけではないですけどね。
私は25年も前に亡くした愛犬を思い出し突然涙が溢れる事が未だにあります。
しばらく泣いて落ちつくと何事もなく戻るのですが、犬の番組や野良犬の話などはすぐ泣けてきます。
子犬の時に鳴きながらさまよっていたところを保護した子だったので、保護犬を扱った番組は号泣してしまいます。
似た犬を見ても平気になったのは何年も経った頃だったと記憶してます。
人間もそうですが、いつ何が起こるかわかりません。
年の順で逝くわけでもありません。
今いるにゃんきちたちに精一杯の愛情を注いで日々の状態を見守っていくだけです。
また家主さんちのブログを参考に、毎日の楽しみにお邪魔します(^_-)
私は無資格ではありません。
私が持っている資格は、プロフィールの所をご覧いただければと思います。
ペットロスになってないというだけ安心しました。
家族を失って嬉しい人なんていませんもんね。ペットロス症候群を調べてみたところ、人それぞれではありますが、生活に支障をきたしたり等の症状があると知りました。
カウンセリングの話を聞いて、私自身販売職やっていた事がありますが、猫だらけさんのように無資格ではありますがお客様に寄り添わないといけない職でもありまして、なかなか難しかったということを思い出しました。
私は犬や猫が家族に居たことはありませんが、辛い事があると私の場合、「酒飲みたい」・「誰かと喋りたい」という衝動に駆られますが、中には「家にいたい・・・」という方も多いので、同じなんだなと思いました。
そして今年から腎炎もあるので
覚悟をしなければと思いつつ
両親も他界した今、たった1人の家族なので
その日が来たら私は正常を保てるかな。。
と正直自信がありません。
いつか来る日まで
愛情を注いで、お迎えが来たら
キチンと受け止める準備は
必要なんだなと改めて思いました。
猫だらけさんはじめ、沢山のねこちゃんのblogにお邪魔していますが
よくお別れの記事と遭遇します。
そもそも猫だらけさんのblogを知ったもの、うにちゃんの訃報の記事を書かれていたことがきっかけになりました。
少しでも沢山の愛情をかけてあげたい
そしてこの手で看取ってあげたい
心の準備はしているつもりでも、その日が来たらきっと後悔だらけになると思います。
その時は家主さんのカウンセリング受けてみたいです。
その日が来るのが1日でも遅くなるように、祈っていて下さいね!
なんだか変なお願いになりました(笑)
新しい子を迎え、何とか立ち直りました。でもまた愛息子猫を失い、まだ立ち直れずにはいますが、愛娘猫がいるので、なんとか耐えれています。
私は触れないで欲しい人なので他の方のロスにも触れません。
話したくなれば話します。知らんふりして今まで通りに接してくれるのが一番楽です。
大人になると、なかなか人前ではわんわん泣けないし、何とか自分を保っているその線を越えて来ないで欲しいのです。
話したい人もきっとウンウンって聞いてくれるだけでいいと思います。
でもこの辛い経験もペットの子達が教えてくれた学びだと思います。
こちらのトピをお見かけする少し前にチロルがお空に逝ってしまったばかりでした。
ただただ悲しくて、後は後悔ばかりです。まわりは気を使ってあまり触れないようにしてくれていますが、たまに励まそうとして話をしてくれる人がいるのですが、私はまだチロルの話を口にだすと、言葉より先に涙が出てしまい、言葉が詰まり、話ができません。人によって色々ですよね。 ただまわりに気を使わせていてはいけないと、私も明るく過ごしています。自分でかなりメンタルが弱い人間だと思っていますが、意外と強いのかな笑
これからも可愛いみんなの写真見せてくださいね(o^^o)
家主さんの優しさと強さの両方を感じました。
人の気持ちに(猫の気持ちにも)寄り添うことは難しいですね。
ついつい自分の感情や価値観を押しつけてしまいがちなので、自戒していかなくてはと思いました。
愛知県も、朝晩は肌寒くなってきました。
稲穂が黄金色に色づいてきています。
毎年秋になると、10年ほど前のパート先の店長が言っていた
『実るほど頭を垂れる稲穂かな』
という言葉を思い出します。
最初の子は 24歳だったので 娘より長く一緒に過ごしてきたので とても辛くて。でも 娘と黒ニャンが居たので 何とか頑張れたのですが 黒ニャンも虹の橋に行ってしまった時は家族が家を出ると ずっと泣いてました。黒ニャンはへその緒が付いたまま道に転がっていた子を育てたので本当に辛かったです。家主さんと みんニャンの おかげで元気になりました。ありがとうございます(=^x^=)
自分も、
愛犬を亡くしたときにおちこみましたが、
また、新たな家族を迎えて
乗り越えられました。
悲しみを楽にできるような
活動をよろしくお願いします。
いつもブログを楽しみに拝見しております。
特に今日のブログは、ケアマネージャーをしている私にとって、とても大切なことでもあり、難しくもあり勉強の毎日です。
私はいろいろ重なってちょっと鬱みたいになりましたが他の猫ちゃんのおかげで立ち直りも早かったです。
1匹飼いのほうがひどくなる気がします。
とても参考になります(⌒▽⌒)
今日は16位になってましたね。。+゚ヽ(*✪▽✪*)ノ゚+。
おっしゃることはそのまま、私の仕事でもある看護にも言えるので身が引き締まる思いで聞いていました。傾聴の難しさを痛感しています。
お勉強頑張って素敵なカウンセラーになってくださいね。待っています。
たくさんのお写真見るたびに、早く猫ちゃんと暮らしたいなあと、また思いました。(⸝⸝˃̶͈ ૢ ૢ˂̶͈⸝⸝)