
しおり 「ラオスからお尋ねのメールが来ました。」
ラオス在住の方から
友人が飼っていらっしゃる
下半身が不自由な猫の世話の仕方について
お問い合わせがありました。
あいにく、私は経験がないので、
ご存知の方がいらっしゃれば、
教えていただけないでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
以下、いただいたメールの抜粋です。
「ラオスでは、動物病院でさえ発達しておらず、
精密検査ができないので、
見たままのことしか書けませんが、
症状としては尿・便を垂れ流しです。
足の感覚はあるようですが、
歩行不可で、
常にお尻を引きずるようにして、
前足を使い歩いています。
そのためお尻や尻尾、後ろ足が
排泄物ですぐに汚れてしまいます。
このような子の扱い方、オムツの使用、
治療等はどのようにしていらっしゃるのでしょうか。
この猫の飼い主は、家族から、
すぐにでもこの猫をお寺に捨ててこいと
言われています。
しかしお寺に捨てれば死んでしまうことは確実です。
そのため里親探しをしていて、
私も手伝っているのですが、
やはりこの国では障害のある子の飼い主は
見つかる気配がありません。
もしラオスまたは近隣の国で、
動物の保護をしていらっしゃる団体を
ご存じでしたら教えていただきたいです。
ラオスでは障害をもつ猫の扱い方を
病院でさえ相談できず、大変困っています。」
現在は車いすを購入し、歩く訓練をしているそうです。

こゆき 「何か情報があったら、教えてね。」
大変お手数をおかけしますが、
何か情報をお持ちの方がいらっしゃれば、
教えてください。
どうぞよろしくお願いいたします。

昨日のブログで
「ヴィヴィちゃんはウランちゃんが苦手と思っていた。」
というコメントをいただきました。
実はそうだったんです。
ヴィヴィちゃんが病気になる前は
ウランがヴィヴィを追いかけることがあり、
ヴィヴィはウランが苦手でした。
しかし、ヴィヴィが病気になってから、
ウランは一切そういうことをしなくなりました。
ヴィヴィが病気だということが
わかったのでしょうか?
コメント
コメント一覧 (17)
2キロ位からペット用のオムツ(青に白い水玉模様)SSSを使用しています。新生児用のオムツを使できない程小さい時は、女医さんから生理用のナプキンに尻尾を出す為にT字に切れ込みを入れ、オムツカバーとの併用、またはペット用のオムツのパットして使用する方法を紹介されました。
お尻の荒れは、人間の赤ちゃん用の石鹸(高くてなく良い)で、汚れる度に洗うようにアドバイスされました。
ラオスでは私たちより何倍も大変な事と思います。諦めずにお世話をして下さって、ありがとうございます!ラオスの猫ちゃんも健やかに成長しますように!
猫ブログのみっくす・ジュース おかわりのお母さんから里親になりました。
おむつはみなさんが言っている様に
新生児用のを尻尾穴を開けて使っています
膀胱炎になっていたので、かかりつけの獣医と相談しながら1年近く掛かりましたが治りました。薬も嫌がらずにコクンと飲んでくれました
オシッコで日に3枚くらい交換しますが
ウンチは 御飯後にオムツ替えする時に自分で出します。
2匹他に猫居ますが、ころんのほうがトやイレの世話 楽ですよ~~
前脚で走りますが速いです
後脚がVの字に固まっているので関節が床に当たるので擦り傷ができます。
椅子用の靴下をリメイクして関節に履いてます
心配なのはオシッコが残っていると、膀胱炎になりやすい事ですね。
少しでも自分で出すことができると良いのですが。
里親さん見つかるといいですね。
カエデさんの「猫さん達の休憩所」のかのこちゃん、
「LOVE&PEACE Pray」さんのぴーすけ君がやはり
排泄介助が必要な子です。参考になると思います。
「猫さん達の休憩所」は今日のランキングで15位にいます。
ティファちゃん、お姉さんのヴィヴィちゃんを叩くのは駄目ですよ。
優しくしてあげてくださいね。
昨日、今日でご飯を横取りの個人情報がたくさん流出ですね。
家主様、みんなに図書券じゃなくて猫缶を配らないと・・・。
いつも読ませて頂いてるブログの方からのリンク先で、たまたま見た記事が、ラオスの猫ちゃんと同じ状態の様なので、参考になればと、コメントしました。
NPO法人 LOVE&PEACE Prayさんのぴー助君という猫ちゃんの事が書かれています。
良かったら1度見てみた下さい。
下半身不随の猫ちゃんの件ですが
熊本市動物愛護センターから猫のレスキューをされているにゃわんさんの所で数匹の下半身不随の猫ちゃんを保護されています。先日は下半身不随の茶太郎くんに素敵な里親さんが見つかったみたいです。
ただ、今週はにゃわんさんがお休みのようです。詳細は「にゃわん奮闘記」です。
ラオスの猫ちゃん、どうか良い方向に向かいますように~
こんな情報しか無くて申し訳ありません(。:(エ):。)
毎日沢山の愛に囲まれて羨ましいけど、私にはとてもお世話出来ないハードスケジュールですね。 それに試験。勉強、仕事、お庭とスーパーマン?の様な方に思えます。
愛情の深さに敬服致します。 お体にお気を付け下さいね。
まずオムツはペット用はコスパが高いので新生児用を使用します。
おしりの部分にしっぽが通るくらい四角く穴をあけ中のポリマーが出てこないよう表と裏から穴を塞ぎます。
はさみでテーピング部分をバッテンにカットししっぽを出せるようにします。
なれれば2~3分で1枚完成しますので時間があるときにたくさん作り置きしておきます。
おそらく全部おしっこが出ていないと思いますので圧迫排尿が必要だと思われます。
これは慣れなので病院の先生等に教えていただく必要があります。
コツさえつかめば簡単に出せますが、初めは膀胱がうまくつかめず出すのに苦労します…。
あと足の筋力低下を防ぐため、また関節が固まらないよう曲げ伸ばしのリハビリもしてあげたほうがいいかもしれません。
ゆっくりと屈伸させるように1日何度かしてあげるだけでも筋力低下を防げます。
この子は一人では生きていけません。
捨てるだなんてどうか辞めてください。
一生懸命生きているんです。
カエデさんの、ブログ「猫さん達の休憩所」を拝見してるの、半身不随のかのこちゃん、お世話は確かに大変と思いますが、動画をはいけんしているととても元気で、器用に生活にしています。
少しでもラオスの猫さんの参考になるとよいのです。。ラオスのしっぽのついた天使、幸せになりますように。
最初は同じく垂れ流し状態でした。
まずはあらって汚れを落としてあげることですかね。
でも事故で外傷がある場合は傷の手当がまず先ですね。
外傷がない場合は背骨の骨折が考えられますが、程度によっては痛みが引くまで歩けない子もいますし、うちみたいにずっと付随のままって場合もあります。
内臓の損傷具合がらこれまたわからないのであまりお勧めできませんが、下半身付随の場合の排泄は圧迫排泄になります。
これは簡単にできるものではなく獣医さんの指導のもと行うのが1番安全です。
ただ、海外と言うことなんで、死を選ぶより、一か八かで圧迫排泄をするとしたら、圧迫する場所、チカラに要注意です。
ゆっくり軽く圧迫して血尿がでるのであれば内臓の損傷が考えられます。
オムツはペット用オムツ、または人間の新生児用オムツに尻尾穴を開けてポリマーが出ないようテープで切り口を保護して使います。
垂れ流しでも出ないよりは出た方が良いので、痛みがあったり、警戒してたりいたら地道にお尻だけでも洗浄して乾かすのが良いとおもいます。
最後に、病院にいくと安楽死を勧められます。
安楽死を選ぶのは簡単なことです。
しかしあなたがその子にやれることはやってあげたいと思うなら、綺麗にしてあげて、安心できる場所(静か、薄暗い、暖かい)をダンボールにタオルを敷いて作ってあげて、優しく撫でてあげてください。
以上です。
初めてではないようで、慣れていらっしゃるご様子ですが。
もしそうだとしたら、新たな発見!!
挑戦したいですね。
ヴィヴィちゃんの病気で周りのニャンコの態度が変わったんですかぁ!
不思議ですね~
ティファニーちゃん叩かないでね(^_^;)
☆☆
blog~猫さんたちの休憩所
何度か 保護していらっしゃいます
たぶんご存じだとは思いますが