さくら 「高齢猫さんの避妊手術について教えてください。」
読者の方からご質問をいただきました。
<質 問>
「もうけっこうな歳ですが、サカリがきます。
成猫になり、お婿さんがいないまま現在に至り、
もう無理かとあきらめですが、
ここにいたり可哀そうな事をと反省です。
処置が必要か
猫のことを思うと・・・
いまさらと迷っています。
助言、頂けると助かります。」
我が家の猫はみんな女の子ですが、
若いうちに全員避妊手術をしていますので、
助言ができません。
どなたかアドバイスをお願いできないでしょうか?
チェルシー 「どうぞよろしくお願いします。」
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コメント
コメント一覧 (11)
皆さんのご経験に基づいたご意見ですので、質問された方の参考になるかと思います。
お忙しい中、書いてくださった皆様に感謝いたします。
その際、麻酔のリスクもありますので、耐えうる体力や体重があるのかも先生とも相談しました。
ある程度大丈夫と先生が判断なされれば、盛りの時期は猫ちゃんにとっても負担となりますので、手術をしてあげた方が良いのではと私は思っております。
猫ちゃんを飼われる時は、
雌であれば、体重にもよりますが半年から8ヶ月くらいで、
雄であれば、病気のリスクも考え、なるべく1才を迎える頃に、ただ盛りの時期が来てしまいましたら、体重の事もありますので、先生と相談の上、手術をされたら良いかと思います。
又本当の盛りの前に
“プチ発情”もありますので、よく観察をされるとベストかと思います。
猫ちゃんの為にも
人間の為にも
手術は必須ですし、完全室内飼いを宜しくお願い致します。
マウ
マーキングというか、あちこちの窓やカーテンにオシッコを掛けていくので、家中臭いです。
避妊手術をした方が、特有の病気にかかるリスクが減るのは分かっていますが、ウチはあるがままにしています。
喉がガラガラになって、かわいそうな気もしますが・・・
まずは、全身麻酔のリスクと避妊手術のメリットの比較をしてみることだと思います。
『けっこうなお年』ということですが、今までの病歴等がわからないので一概には言えませんが全身麻酔&開腹手術に耐えうる体力があるのかということと、現年齢以降の子宮および付属物の疾患の予防ということを天秤にかけてどちらのメリットが勝るかということかと思います。
乳がんリスクの減少に関しては一度ヒートが来てからの避妊では乳がんリスクの減少にあまり寄与しないという説が有力だそうですので。
また、避妊後のデメリットとしましてはホルモンバランスの変化からのいろいろな体調の変化があります。高齢にゃんちゃんでは小さな変化も大きな変化になることもあると思います。
にゃんちゃんの個別性を踏まえて、最善の選択ができるようお祈りさせていただきます。。。
もちろん、ご家族も大変ですよね。
子宮・卵巣の摘出手術自体は、高齢でも可能だそうですが、
何より一番心配なのは、全身麻酔をするという事ですね。
全身麻酔はとてもリスクの高い行為ですので、若い仔でも
麻酔に耐えられない体質であったり、持病があったり
また、軽い風邪症状であっても危険を伴います。
なぜ若いうちに手術を施すかといえば、妊娠を望まない仔の場合
第一に雌雄それぞれ固有の病気を予防するためですよね。
もう一つは成熟しきっていない時期の方が、大量出血などの
リスクが低いのと、傷の治りが早いからだそうです。
さかりを経験した仔の場合、手術後もさかりに似た鳴き方など
(男の仔の場合、マーキングなど)
残ってしまう確率が高くなりますが・・・・
何はともあれ、まずはかかり付けの獣医師に相談して、検査の上
お決めになるのが一番だと思いますよ。
獣医さんで診察して頂くことをお勧めします。
納得がいく獣医さんをお探しになられたらいいと思います。
生後半年くらいで避妊させて
きてしまったので、高齢の猫さんの
避妊手術についてのアドバイスが
できないです・・・
すみません。
ですが、一番は掛かり付けの獣医さんに
行かれて相談されて、
その猫さんが麻酔に、手術耐えられるか
などなどの詳しい検査をしてもらうのが
ベストだと思います。
猫さんも10ニャン10色、
性格も体質も体力も皆違うので・・・
うちの仔♀は8歳で避妊手術をしました。
8歳なのでさほど高齢ではないので、ご質問の意にそぐわなければ申し訳ないです><
何故8歳でしたかというと、うちの仔は小さい頃、心臓が弱く手術に耐えられないと言われました。
その為、この年まで手術が出来なかったのですが、8歳になって突然発情期に「ほあ~ん」と夜中じゅう鳴く様になってしまい、主人も私も眠れなくなってしまいました。
うちの仔にとってもストレスなのではないかと思い、獣医さんに相談した所、心臓が耐えられるかどうかの検査をして下さり、大丈夫でしょうという事で無事避妊手術をして頂きました。
成長した事で、身体も強くなっていたので絶えられたようです。
でも、手術終了までは仕事をしていても心配で心ここにあらずでしたが^^;
高齢猫さんの手術もやっぱり身体の状態が重要だと思うので、一度獣医さんにご相談されてはいかがでしょうか。
避妊虚勢手術で、病気も防げると思うので可能ならしてあげると、ニャンちゃんのストレスもなくなり良いかなと思います。
実際、うちの仔は避妊手術前に尿結石になったり大変でしたが、手術後はそういったおしっこ関係の病気も無く元気です^^
あまり的を得ない回答で申し訳ないですが、獣医さんへのご相談の身体の状態の検査、ご検討下さい☆
サカリも結構体力を消耗する&子宮系の病気を考えるとした方が良いのかな・・・と思います。
もしするならば、おなかを大きく切開する方法ではなく、腹腔鏡を用いた手術の方が術後の回復が早いので、この方法を採用している病院がおすすめです。
古い病院では腹腔鏡を用いていないところもありますし、また腕も重要ですので、いろいろ周辺の動物病院をあたってみるといいと思いますよ~
家はネコを7匹飼っていて家の子たちも1歳までに手術しているのでアドバイスできませんが、発情期中に手術すると出血が多くなるそうなので、高齢なら発情期が終わってからが良いと思います。