ナナ 「ねこトンネル、かじられて崩壊していますニャ。」
気むずかしくて、お店では困り者だったやんちゃスコさん、
我が家に迎えて17日が経ち、
最近は一人で遊ぶことを覚えました。
今日は避妊手術のため、入院させます。
手術を受けさせるのは何度経験しても心配ですが、
婦人科系の病気にかかるリスクが少なくなるという理由から
うちの猫たちは生後6ケ月~9ヶ月の間に
みんな避妊手術を受けさせています。
5歳前に我が家にやってきたつみきは
家に来る少し前に出産経験があり、
その後、子宮蓄膿症で手術をしたと聞いています。
ひなたの時から獣医さんを変えました。
以前の獣医さんでは
・ 電話で手術日の予約
・ 当日 朝ご飯抜きで連れて行く
・ 「体調はどうですか?」 「はい、元気です。」
「麻酔が合わない子もいますので」という簡単な説明を受け、手術
・ 翌日退院
・ 7~10日後 抜糸
ひなたからお世話になっている獣医さんでは
・ 術前検査
・ 同意書の提出
があります。
よく考えてみれば大きな手術をするわけですから、
これぐらいは必要ですよね。
全員、無事に手術を終えられて、
本当によかったと心から思っています。
ナナちゃんも無事に終わりますように。
ナナ 「お膝の抱っこはいいねぇ。」
おかあさん 「そうでしょ。ゆっくりしていって。」
3日前、ナナが椅子のそばに来た時に
「抱っこ、どうぞ~。」
と、言うと
ピョンと膝に飛び乗ってきました。
こんなに早く自分から膝に上がって来てくれるとは~
と、感激しました。
ナナちゃんを買うことに決めた時、
店員さんから
「本当にありがとうございます。」
と、何度もお礼を言われました。
それだけに
「この子は大変だぞ。」
と、覚悟を決めて、家に連れてきましたが、
おかあさん 「思ったほど、大変じゃなかったね。」
ナナ 「それはもっと手のかかる猫がいるからです。」
なるほどね・・・・。
確かに、ナナ以上に手がかかる猫がいましたよ。
この猫や、
この猫を育てるのは
やんちゃスコさんより、もっともっと手がかかりました。
と言うより、
今も大変です!!
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