大人気の『おじさまと猫』は
やはり多くの方が読まれたようですね。
![]() おじさまと猫(1) (ガンガンコミックス pixiv) [ 桜井海 ] |
昨日の記事にブログ、Twitterから
温かいコメントをいただき、
どうもありがとうございました。
「昨日の記事」 ↓
http://neko-darake.blog.jp/archives/25154475.html
この漫画を読まれて、
私のことを思い出してくださった方は
たぶん
ミー 「今日からここで暮らすの?」
おかあさん 「そうだよ。みんなといっぱい遊んでね。」
ミーちゃんのことを
思い出してくださったのではないでしょうか。
2009年4月16日生まれのミーちゃんは
「ブサイク」「アメショーに見えない」
とお客さんたちに言われ、
売れ残っていました。
2010年1月4日に
お店へ迎えにいきました。
「お店にいた時の様子と迎えに行った日のこと」
http://neko-darake.blog.jp/archives/8516651.html
ヴィヴィアン 「子猫みたいに小さいね。」
お店にいた時は
ご飯をあまり食べなかったそうです。
ミーを見守るサブリーダーさん
ヴィヴィアンは新入り猫が来ると
いつも一番に駆けつけてくれます。
ミー 「この家には猫がいっぱいいる。」
モモ 「私と遊ぼうよ。」
ミーちゃんのお猫好し(お人好し)な性格が
すぐにみんなもわかったようで
さくら 「仲良くしようね。」
さくらの大きさにびっくりするミーちゃん。(笑)
つみき 「いっぱい食べて大きくなりなさいよ。」
すぐにみんなと仲良くなって
楽しそうに暮らしていました。
遊ぶのが大好きで、
誰よりも元気でしたが・・・。
2016年8月24日
突然、結石が尿管につまり、3日間入院。
容態が急変し、虹の橋へ
享年 7歳
ナナやつみきのように
何度も通院し、
少しずつ弱っていく姿を見ていた時と違って
ミーちゃんとは
あまりにも突然のお別れだったので、
今でも
「どうして今日はミーちゃんが
いないんだろう。」
と思います。
昨日は雪割りをして、
ダウンジャケットのお洗濯をしました。
北海道も春になったわ。
と思っていたら・・
今朝はマイナス6度
雪が降っています・・・。
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コメント
コメント一覧 (3)
無邪気で、空気が読めなくて(笑)。
でも憎めなくて。
2階の窓を閉めてないことを教えてくれたり、楽しそうにマキタの掃除機の箱に乗ったりしていたのに、本当に本当に突然の別れでしたね。
こんなことなら、もっと早く連れて帰ってあげれば良かったと、何度も書かれていらっしゃいましたね。
家主さんの胸の内を思うと、私も切なくなります。
でも、ミーちゃんは猫だらけに来て、みんなに可愛がられて、のびのびと暮らすことができて、幸せな猫生だったと思います。
「おじさまと猫」は全部 読んではいませんが
ネット上で何度か見ていました。
ダンディなおじさんに丸々したニャンコとのミスマッチな組み合わせに目が止まりした。
読むと猫好きには 「ある!ある!」や
「うん!うん!わかるわー!」って思う事がいっぱいですよね。
ミィーちゃんは 突然だったんですね😭
でも 「猫だらけの一員」で どんなに幸せだったでしょう‼️
ウチも昨年の10月末に 12歳のオス猫が
急に体調が悪くなり 約2週間前後で虹の橋に旅立ちました… 2週間という時間はありましたが私にすれば本当にあっ!と いう間の事でした。
今だに あの甘えん坊で寒くなると必ず私の膝の上に乗って来た子がいないー❗️
「どうして?」
「私 きっと てっちゃんをどこかに忘れて来たの?」という夢まで見てしまいました。
あれから本当にどこかに大きな大きな忘れ物をして来た気分です😭
又 一つ 心に大きな大きな穴があきました!
大きな穴は もう 何十個にもなりますが なんとか
生きて来れてます。
まだまだ私を頼る子達がたくさんいるので シクシク悲しく泣いてばかりでおれません‼️
可愛い我が子を亡くすとつらい分だけ…
………又 強くなれそうな気がします😢…
ミーちゃん…
悲しいですね。
うちは去年トラというサバトラの猫が腎臓病で虹の橋を渡ってしまいました。
主人の実家で飼われていた猫でした。
義母が亡くなり家で飼うことも事情があり飼えず新しい家族に引き取られて行きました。
新しい家族の所で約3年暮らしました。
亡くなったという連絡を受けた時隠れて泣きました。
でも新しい飼い主さんのところできっと幸せに暮らせた事と思います。
感謝したいです。