ヴィヴィアンが虹の橋へ
旅立って2週間が経ちました。
その節は全国の多くの皆様に
お見送りいただき、
120件を超えるコメントも
いただきました。
改めてお礼を申し上げます。
どうもありがとうございました。
1月19日に退院したときは
横になったままでした。
時々激しいけいれんが起き、
あと何日、
あと何時間一緒にいられるのだろう
と思っていましたが、
奇跡が起きて
5ヶ月も一緒にいてくれました。
旅立つ数日前は食欲が増し、
体重も増え、
まだまだ一緒にいられると思っていたので、
新しいちゅ~るを1箱買い、
獣医さんに行く時だけに使う
猫用マナーウェアを
80日分買いました。
食欲が増し、
シリンジ5本では
足りなくなっていたので
前日に3本買い足しました。
一緒にシャンプーも
新しいものを買いました。
靴下も
もう1組買い足しました。
日に日に体調がよくなっているように
見えていたので
突然の旅立ちに驚くと言うより
不思議な感じがしています。
でも今思えば不思議なことが
すでに起きていました。
時々、虹の橋にいる猫たちが
なんとなく家に来ている気配を
感じることがあります。
見送られた経験がある方なら
この感じを
わかっていただけるかもしれません。
6月に入った頃、
ウランちゃんが来ているような
気がしました。
6月7日から
モモちゃんがこんな表情で
家に来ている感じがしました。
そのせいか
他の猫を何度も
「モモちゃん」
と呼び間違えたり・・・。
もしかしたらウランもモモも
ヴィヴィアンを
迎えに来てくれていたのでしょうか・・・。
もう一つ不思議だったことがあります。
ヴィヴィアンが獣医さんから
帰って来たのが19時半くらいでした。
お昼は食べなかった
ちゅ~るを少し食べ、
お水を飲み、
おしっこもしたので
「今日は2回も獣医さんに行ったから
疲れたでしょう。
今夜はゆっくり寝てね。」
と言う言葉を掛けて
隣のリビングに行くと
ケイちゃんがいました。
この写真を撮影したのは
19時45分くらいです。
いつもは1階にいるケイちゃんが
リビングに来ても
じっとすることはありませんが、
この時は箱座りをして
じっとしていました。
この時間に
ケイちゃんがリビングにいることも
箱座りをしているのも珍しいなぁ。
と思って撮影をしました。
20時過ぎ頃に
ヴィヴィアンが眠ったまま
静かに旅立ちました。
ケイちゃんは
何かを察していたのかな・・・。
ヴィヴィアンも旅立つ数日前から
いつもより多く食べて、
体重を増やしていたのは
私に内緒で
旅立つ準備をしていたのでしょうか。
そうだとすれば
やっぱり
「ヴィヴィアン、あっぱれ!」
と思えてきます。
昨日は気温が上がり、
暖房をいれなくても過ごせました。
バラのつぼみがたくさんあります。
こんなにつぼみがついたのは初めてです。
根元の周りの植物を抜いたのが
よかったかもしれません。
根元に陽が当たるようになったし、
風通しがよくなりました。
ブルーのニゲラが
砂利の中で咲いています。
どこから来てくれたのでしょう?
こんなきれいなニゲラを見られて
とても嬉しいです。
地植えから鉢植えにした
バラも無事に咲いてきました。
猫もお花もひろみさんも大好き~♪
そんなこと日々思い、
最高に幸せな人生です。
暑い地方にお住まいの皆様、
今日もご自愛くださいませ。
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コメント
コメント一覧 (10)
そして、家主様の通院もお疲れ様でした。
アメブロの時からのブログのファンです。
ヴィヴィちゃんが、窓際を取られまいと怒る動画が大好きでした。
そして、こちらのブログにお引っ越しされた後も時々拝見させてもらい、ヴィヴィちゃんを陰ながら応援させて頂いてました。
私も、昨年の6/1に難病で愛猫を亡くしました。6歳でした。
動物病院への通院も1歳の子供も抱っこして修行ののうな日々^^; 愛猫共々必死で病気と闘いましたが、勝つことは出来ず。
その後も、初七日くらいまで、ふぁ〜っとその猫さんの気配を感じました。
そして、ちょうど一年後、今度は下の子が産まれ、私は密かに猫さんが人間になって戻ってきてくれたと信じています。
きっと、ヴィヴィちゃんも、虹の橋の向こうで姿を変えて家主さんのもとへ戻る準備を始めているでしょうね!!
ヴィヴィちゃん、あっぱれ!ですよ。
ママさんに、心配されない様にお腹いっぱい食べて、皆がいる所へ旅だったのではないでしょうか?
みーんな、ママさんの近くにいますよ。
確かにありますね
お見送りしてから毎晩毎晩
涙ポロポロ、泣き疲れて眠りに落ちる日々
ある日、ベッドにとーんと上る気配と
トコトコ私の周りを歩く気配
そして丸くなって寝てた私の背中をギュッ
涙がどーっと溢れました༼;´༎ຶ ༎ຶ༽
その後もいろんなことありました
お骨とお花、ご飯やお水供えたところに
ちっちゃな木の猫を置いてたんですけど
淋しくないようにと
それが何度も下に落ちてましたね
ボクはここにいるよアピール?
私がいつまでも泣いてたら
このコは安心してお空に行けないんだと‥‥
心配かけてゴメンねと
ヴィヴィちゃんが少しずつ食欲戻って
少し体重が戻ったのは
旅立つ準備だったのでしょうか?のおかあさんの言葉
また泣けました
今頃はみんなと楽しく遊んでいるのかな。
いないけど、いるはずないけど、いる感じ。
ちょっと嬉しいです。
猫だらけの猫たち飼い主様達には家族の絆を強く感じます良いご縁の大家族ですね
虹の橋に行った子がふとそばにいる気がする事、あるんですよねぇ、、私も小学生の時に病気で亡くなった子が明け方に寝ている布団に乗っかって来る感覚で目覚めた事があります。その子は毎朝お腹が空いたら寝ている家族の布団に乗ってご飯だよって起こしてたんですけど、、今でもあれが夢だったのか現実だったのか、、確かな重みだったので…。
だから、きっとヴィヴィちゃんの看病にウランちゃんやモモちゃん達が順番で耳元に頑張れを囁きに来てたのかなって、そう思います。
ケイちゃんは虫の知らせだったのでしょうか?
猫は感性が強くとても空気を読めますよね、、亡くなる日まできっと選んでるんですね、、
ヴィヴィちゃん、あっぱれ!
ありがとう。ヴィヴィちゃん!
不思議なことってありますよね
私の実家にいた子は18歳で旅立ちましたが、1度も来たことのない我が家に何度も遊びに来てましたよ(笑)
姿は見えないけど気配がして足元にドンってぶつかってきたりしてました(笑)
ヴィヴィちゃん最期までお利口さんだってんですね!
迎えに来てくれたから、迷わず虹の橋まで行けてよかったね(笑)
ウランちゃんとモモちゃんを「感じる」。
おかあさんにしか分からない何かが、そこにあったのですね。
ケイちゃんのことも、偶然などではない何かを感じますね。
そしてきっと、家主さんが「幸せ」っておっしゃっていることを、虹の橋のヴィヴィちゃんが一番嬉しく思っているでしょうね。
blogを読んで、涙が…😢ヴィヴィさん…あっぱれです。
実家暮らしの際、看取りを何度も経験しました。正に同じでした。その時の事を思い出して、また涙😢😢
しばらくはヴィヴィさんを思い出しては涙😢の日々かな。