
昨日はしおりのことを
一緒に偲んでいただき、
どうもありがとうございました。

昨年の4月1日は
いつものように
由仁町の花のまつうらさんへ
お花の苗を買いに行き、
お昼前に
入院中のしおりの
お見舞いに行きました。
日に日に回復していたので、
まさかその夜に
突然お別れすることになってしまうとは
夢にも思いませんでした。
<しおりとの出会いと紹介>
<しおりに関する記事>

ネネ「おかあさんに叱られるよ。」
おやつの盗み食いをしているところを
ネネに見つかりました。

おかあさん「こら!やめなさい。」
猫が入ってこられないように
対面キッチンに
ネットを立てているのに
隙間から手を入れて
花をさわるしおりちゃん

勢いよくテーブルに上がって来て
ハヤシライスに中に着地した
しおりちゃん。

子猫の頃からずっとやんちゃで
目が離せませんでしたが、

とても愛らしい猫でした。

いつも元気で、
活発で
いろいろ楽しませてくれました。

大好きな獣医さんをじっと見つめる
しおりちゃん

しおりが急に旅立ったことを
獣医さんは
ずっと気に掛けていてくださり、
ある日、
「なかなかロス状態から抜けられなくて。」
とおっしゃいました。
私はその言葉を聞いて

「ルシアンと同じように
しおりが自分で
旅立ちの日を決めたと思うから、
私が言うのも変ですが、
先生、元気を出してください。
猫が決めたことに
人間は従うしかないときが
あると思います。」
と言いました。
この時に
ペットロスになるのは
飼い主だけではなく、
獣医さんもなることを知り、
昨年の4月から
ペットロスカウンセラーの勉強をし、
10月に資格を取りました。

10匹の猫を送り出して思うことは
「ああすればよかった。」
「こうすべきだったのではないか。」と
飼い主がいろいろ後悔していると
猫が安心して
虹の橋で暮らせないような
気がします。
魂をいつまでも
この世に引き留めておくと
人間でいう
「成仏できない」状態が
続くような気がします。
旅立った後は
虹の橋で
みんなと平穏に暮らすか、
また生まれ変わって
どこかのお家で
幸せに暮らしてほしいので
ある程度時間が経ったら
魂を手放すように心掛けています。
そういう気持ちで
旅立ちを見送れるように
毎日、猫にできることは
何でもするようにしています。
今朝も食事中に
チェルシーに
10回以上呼び出され、
何度も席を立ちました。
後で後悔することがないように
日々、猫の要求には
できるだけ応えられるように
したいと思っています。
面倒だと思う時もありますが
頑張ります。(苦笑)

昨日は
由仁町の花のまつうらさんへ
お花を買いに行ってきました。

今朝は雪が降り、
お花も寒そうです。

寒いのに
頑張ってくれています。

皆様、今日もお健やかに
お過ごしくださいませ。
応援をしてくださっている皆様、
どうもありがとうございます。
おかげさまで今朝も10位です。
LINEでブログの更新をお知らせしています。
猫だらけの動画
You Tube
インスタグラム
ツイッター
↑
こちらでもお知らせしています。
登録してくださった皆様、
どうもありがとうございます。
ブログのすべての文章の著作権は
猫だらけの家主に帰属します。
無断でのブログ・文章・画像の転載・引用・コピー・リンクは
ご遠慮くださいませ。
コメント
コメント一覧 (9)
「後悔することのないように 猫の要求にできるだけ応える」
最愛の猫を亡くして一年過ぎたけど、まだモヤモヤしているのは、
このことができていなかったから と気づかされました。
休みの日に 早朝からごはん~~~って起こされて
もうちょっと寝かせて~~って 我慢させてしまったな・・・
今さらですが 反省しています。
でも、いてくれるだけで しあわせをいっぱいもらいました。
人見知りだったから いつも一緒にいた相棒のぬいぐるみといっしょに旅立たせました。
虹の橋では みんなと仲良く遊んでいてほしいなあ。
ソマリ特有のキラキラ光る栗毛のような神々しいしおりちゃんが、女の子なのにいつも男前と思ってました😊
ペットロス。いつか必ず来るお別れを想像して、記事の通り私も後悔ない様に下僕仕事をこなしてます。よく観察し、よく話しかける。何よりしおりちゃんの様に素晴らしい信頼できる獣医さんに巡り合う事が重要だと感じました。
それでも後悔すると思うんですけど、家主様の言うようにその子の魂まで引きずってしまうと思うと、出来るだけ笑顔で送ってあげるべきですね、、心の中ではずっと生き続けますし、いつか天国で再会できる楽しみも増える。そう思うよう今からイメトレです、、
しおりちゃん
美しくイケメン、そしてやんちゃなしおりちゃんの事も忘れません。これからも虹の橋で楽しくね😊
朝、読みました。
もう1年も経ったのですね。
去年の今頃、私の愛猫もとても具合が悪かったのを
思い出しています。
この1年も ずっと病院通いでしたが
今も一緒にいてくれることを
本当に感謝しています。
これからも 猫だらけ様の可愛い猫ちゃんの
可愛いお写真を毎日楽しみにしています。
腎不全になってから、4年間自宅で点滴を続け、療養食しか食べられなくなり、果たして幸せだったのだろうかと考える日々でした。
猫だらけさんのおっしゃるように、自分で決めた旅立ちだったんですね🌈
猫のいない生活が寂しくて、キャリアの保護猫を迎えました。楽しく猫生🐈を送ってくれることを
願っています。
猫だらけさんのところの猫ちゃん達にいつも癒されています。
これからもブログ楽しみにしています💓
お風呂場で何度も1人で泣きました」のコメント読ませていただいて‥‥ 涙ポロポロ出ました
お見送りしてから1年以上続いた辛いロスの日々を思い出して😢
高齢になってきた時に あと何年一緒にいられるだろう
後悔のないようにしよう
と、いつもいつも思っていたけれどそれでもやっぱり心残りはありました
泣きながら寝て 朝起きるとあのコがいないとまた泣いて
しばらくはいろんな気配や お骨のところにお花やご飯と一緒に置いてた木彫りのネコちゃんを何度も落としたりして「ボクはここにいるよ」と教えてくれたのですが
このままだと安心してお空にいけないのでは‥‥と
そう思うようになったのはずいぶん経ってから
今は木彫りのネコちゃんか落ちてることも 一緒に寝てたベッドの上を歩く気配もなくなり
きっとお花咲き乱れる虹の橋でのんびり暮らしてることでしょうね
いつか再会できる時を待って✨✨
虹の橋🌈、猫飼いになり初めて知った言葉ですが、本猫の高齢化が進み現実的になっています。
手が掛かって可愛い子ほどあっという間に橋の向こうに行ってしまうのですね…
ドクターもロスになってしまうのですね…
いろいろ知らされることばかりです。
私も後悔のないよう、甘えるだけ甘えさせようと思っています。
いろいろ考えさせられたここ数日のブログに感謝しております🥲ありがとうございます😭
私もイヌを1回、猫を1回虹の橋へ見送っていますが、本当に「こうすれば良かった、これがダメだったのではないか」と後悔ばかりです。仕事があり子供もいるし、猫の時は多頭飼いで他の子もいるので鬱になったりはしませんでしたが、どちらの時も何ヶ月も突然涙が出たりしました。お風呂場で1人で何度も泣きました。後悔しないお見送りは無いですよね。。。