
今日はウランちゃんの命日です。
25日に15歳の誕生日を迎え、
平成から令和になる前に
静かに旅立って行きました。
2015年10月から
3年半の療養生活をしていました。

ウランちゃんは
獣医さんに行くことが嫌で、
キャリーバッグを出す音を
聞いただけで隠れてました。
カゴに入れられることも
車に乗るのも苦手でした。
病気を治すための通院が
ウランにとっては
ストレスになっているように
見えたので
獣医さんと相談して
できるだけ通院回数を減らしながらの
療養生活でした。
そういう環境で
よく3年半も
一緒にいてくれたと思います。

最後の生活は
私の膝の上で過ごすことが
多かったです。
飼い主としては
お別れの心の準備を
少しずつさせてもらいました。
当時療養中だったヴィヴィアンも
ウランによく付き添ってくれて

ヴィヴィアンと一緒に介護をし、
ウランを見送ることができました。

メロンが大好きだった

ウランは

ウラン「とうもろこしを買ってきたんでしょ?」
おかあさん「これからゆでるから待ってて。」
とうもろこしも大好きでした。

猫舌のはずなのに
待っていられなくて
かじりつくウランちゃん。

ウラン「あれは何?」

好奇心旺盛で、

遊ぶのも好きでした。

妹猫にゴムをもたせて
夢中で遊ぶウランちゃん。

運動神経も頭もよい猫でした。
「満腹中枢がないのかしら?」
と疑いたくなるくらい
ヴィヴィアンがよく食べるので、
お皿を高い所に置いたら
ウランちゃんが
サッと上がって食べていました。

みんなにやさしくて
みんなから好かれていた
ウランちゃん

虹の橋でみんなと
のんびり過ごしてね。

昨日の朝、
由仁町の花のまつうらさんの
ツイッターを見たら
ほしい苗が販売されたことが
わかりました。
急遽、7時に家を出て
花のまつうらさんへ。
急に7時に出るとなると
普通は無理ですが、
私は3時50分に
猫に起こされていますから、
問題なく出発できました。
早起きは三文の得ですね。
チェルちゃん、さくらちゃん、
ありがとう。(笑)

昨日は
台風並みの強風が吹いていて
こいのぼりも必死に泳いでました。
台車の上に苗が20個入る
大きなカゴを置いたら
強風でカゴが飛んで行きました。
最近は風の強い日が多いし、
朝夕は気温が下がるので
GWに北海道へいらっしゃる方は
お気をつけてくださいませ。
GW中に
土砂降りになる地域や
雪が降る所もあるとの
予報が出ています。

マオイの丘の桜
まだ咲き始めたばかりという
感じでした。
まだ咲いていない木もありました。

帰りにホームセンターで買った
ももいろ色ハート
今日もお健やかに
お過ごしくださいませ。
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おかげさまで今朝も10位です。
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コメント
コメント一覧 (3)
一緒に療養してたヴィヴィちゃんとのツーショットは 今見てもじ〜んとします
夕張メロンとともに大好きだったトウモロコシは
ウランちゃん もぉしばらく待っててね
おかあさん買ってこられた「ももいろハート」💗
先日 苗を買いに行った時 私も買いました!
淡い色合いに魅せられて💗
とっても心配になったのが
さとりんさんちの長男ネコちゃん
まだ うんと若いですよね💦
何か良い治療法があれば‥‥‥😥
参考にもならないかもしれませんが‥‥ 別の獣医さん行ってみることも
うちの長男ネコが小動物学会でも珍しいと言われた病気で設備整った大きい病院毎日通ってたんですけど
改善見られず 県外の大学病院勧められて
病院変えたら 少しずつ回復していって その後14年元気に生きたというのを経験してるので
優しくて穏やかなイメージですが、
隠れてしまうほど獣医さんが苦手だったのですね。
必要な治療でも、その子が嫌がっているなら止めた方がいいのか、難しいところですね。
我が家の長男は自己免疫性の歯肉炎なので、顔周りを触らせてくれません。
全臼歯抜歯という方法もありますが、果たしてそれが望ましいことなのか?ずっと考えています。
今のところフードも食べられるし、毛繕いもしていますが、この先症状が重くなった時、どうすることがベストなのだろうかと。
3年半の療養生活で通院回数を制限してたんですね。ウランちゃんにはそれが良かったのですね。その子に合った治療方法も大切なんですね。