
今日はマリンの命日です。
4年前、
北海道胆振東部地震があった
2日後に
虹の橋へ旅立ちました。

「猫だらけ」の中で一番
身体が柔らかかったマリンちゃん

レナが家に来るまでは
2階のリビングで
みんなと一緒に暮らしていましたが、
暴れん坊のレナが来てからは
1階で1匹暮らしを始めました。

話しかけると
ずっとお返事をし続けてくれた
マリンちゃん
お昼寝とおしゃべりが好きでした。

シャンプーは大嫌いでした。

病気知らずで、
ワクチン・健康診断以外で
獣医さんに
行くことはありませんでしたが、
2018年3月20日に
急にご飯を食べなくなり、
獣医さんへ。
それから通院生活が始まり、
8月に入院をしました。
ずっと1匹暮らしをしていた
マリンが
入院生活に耐えられるだろうかと
心配していたら
獣医さんでも
甘えて鳴いていたそうです。
時には獣医さんや看護士さんに
スリスリしていたそうです。

しおり「体調はどう?」
退院してきたときの
マリンとしおり
マリンが病気になる前は
しおりがマリンにちょっかいを出し、
何度か注意しましたが、
マリンが療養生活に入ってからは
こんなふうに見守っていました。

マリンが最期の時間を過ごすために
選んだ場所は
いつも1匹で暮らしていた書斎ではなく、
暮らしている部屋でした。

ななちゃんも
そばにきて見守っていました。

若いころはチェルシーと
相性が合わず、よくもめました。

チェルシーが
こまりちゃんと夢中で遊んでいたら

マリンがやって来ました。

マリンに気づいたチェルシーは
急いでサッと立ち去りました。

こまり「何があったの?」
突然1匹取り残された
困り顔のこまりちゃん。(笑)

若い頃はこの2匹は
うまくいかない時もありましたが、
最期の時間は
チェルシーがそばに来て
一緒に過ごしました。

今思えば
マリンもみんなも
お別れの日が近いことがわかっていて
最期の時間を
一緒に過ごしていたのでしょう。

マリンとお別れをするヴィヴィアン
マリンが虹の橋へ旅立ったのは
全道がブラックアウトになった
大きな地震の2日後でした。
スーパーの棚には
商品が何も残っていない
状態の日でした。
お花の仕入れもストップしていて
お花が買えませんでした。
ようやくお花を見つけたのは
スーパーの中のお花屋さんでした。
閉店の準備をされていたところに
お願いをして
残っていたわずかなお花を
買って帰りました。
昨日、そのお花屋さんの前を通り、
4年前の日のことを
思い出していました。

マリンちゃん
フワフワでいつも穏やかで
とってもいい子でした。
虹の橋でも
ゆっくり大好きなお昼寝をしてね。

台風が去った昨日は
夏が戻ってきて、
30度近くまで気温が上がりました。

今朝は冷えましたが
今日も気温が上がるようです。

お庭ではまたラベンダーが
咲き出しました。

今日もお健やかにお過ごしくださいませ。
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コメント
コメント一覧 (2)
若い頃は合わなくてもチェルシーちゃんがマリンちゃんに寄り添って居る姿はほっこりします😊
マリンちゃん!お空でものんびりお昼寝して過ごしてね〜
普段はしつこいくらいにちょっかいをかける子でも、そっと見守っている姿を見ると、猫って賢いなぁ、と感心します。
強風のあと、倒れてしまった薔薇や鉢物、庭仕事は大変ですね。
副反応後でまだ本調子ではないのではと思います。
くれぐれも、無理なさらないようにご自愛下さいね。