わが家にやって来た頃の
ジェニーさん
私を見る目も警戒ぎみで
表情も固かったです。
みんなの心の準備ができてから
ケージから出しましたが、
こんな弱々しい表情をしていました。
水槽が置いてある狭い隙間に
いることもありました。
2階の和室の隅っこにいたときの
ジェニーさん
こゆき「大丈夫だよ。」
ジェニー「そうかニャ。」
モモ「誰も何もしないから。」
ジェニー「ほんと?」
あまりにもジェニーが
心配そうに暮らしていたので、
あの猫でさえも
レナ「大丈夫だよ。」
あの暴れん坊猫のレナが
ジェニーをなめていた場面を
見た時は驚きました。
この頃のレナは
こんなことをしていたのに・・・。
つみき「通してほしいニャ。」
ケイ「通せんぼしないで。」
しおり「レナちゃんは手に負えないよね。」
みんなにやさしくしてもらって
新しい生活に少しずつ
なじんでいったジェニーさん。
ジェニーさん、
今朝は雪が積もり始めたよ。
虹の橋での暮らしはどう?
みんなに会えたかな?
ジェニーに供えたお花
今日もお健やかにお過ごしくださいませ。
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コメント
コメント一覧 (1)
猫さんの 表情というか 顔つきが
こんなにも変わるものなんだ、と
改めて思います。
なかなかなじめないジェニーちゃんを
みんなが気遣う様子、素敵な家族ですね。
ジェニーちゃん、優しいおかあさんと
ずっと一緒にいられて、優しいみんなに
囲まれて 幸せでしたね。
ジェニーちゃんを 猫だらけ家に
導いてくださった猫神さまに
感謝です。