
ネネ「本棚から何を探しているの?」
おかあさん「競馬の本よ。」

ネネ「スイッチインタビューで話していたから?」
おかあさん「そうなの。」
1月9日にEテレで放送された
スイッチインタビュー
「郷ひろみ×武豊」の
(1月18日午前0時25分~再放送)
武騎手のお話を聞いていて
ナリタブライアンを思い出しました。
久しぶりに動画で
菊花賞、
有馬記念、
阪神大賞典のレースを見ました。
今、見てもあの時の
気持ちが鮮明によみがえります。
ナリタブライアンの最後のレースは
1996年に中京競馬場で行われた
高松宮杯で、
騎手は武騎手でした。
ナリタブライアンを生で見たのは
このレースが最初で最後でした。

ナリタブライアンが活躍していた頃は
毎週、馬券を買っていました。

競馬雑誌も
競馬新聞も買っていました。
お金を儲けることよりも
勝つナリタブライアンを見たくて
応援していたと言う感じです。

中京競馬場には何度か行きました。
お天気のいい日は朝から出かけて
広い芝生の上で
コーヒーを飲みながら
文庫本を読んだり、
大学の入試問題を解いたり、
競馬新聞を見ながら
勝てそうなレースだけ買ったりして
1日楽しんだ日もありました。

ナリタブライアンの訃報を聞いた時は
中京競馬場に
記帳に行きました。
今回の番組を見て
ナリタブライアンも
私の人生に彩りを添えてくれた
存在であったことを
改めて実感しました。

2001年に北海道に引っ越して来て
最初に出かけた所は
ナリタブライアン記念館でした。
ここにお墓があるので、
お参りに行きました。
ここで菊花賞の時につけていた
ゼッケンを見て
強かったナリタブライアンを
思い出しました。
現在は
優駿記念館として開館され、
オグリキャップの物が
主となっているそうです。

騎手さんの生活は
あまり公表されていないので、
今回のインタビューで
いろいろ知ることができました。
郷ひろみさんが武騎手に
質問されていたことは
どれも聞きたかったことばかりでした。
興味深いお話がいろいろ聴けて、
とても見応えのある番組でした。
次回の番組も楽しみです。
次回は郷ひろみファンとして
語らせてください。

パドックで何度か
騎手の方々を間近で
拝見したことがありますが、
テレビで見ている以上に
小柄で華奢です。
手綱をさばくには
筋力も必要だろうから
どうやって50キロくらいの
体重にされているんだろうと
思っていました。
武豊騎手は他の騎手より
10センチくらい身長が高いので
どのように体重管理を
されているのだろうと
思っていましたが、
今回の番組を見てわかりました。

このカードは
南井騎手が騎乗しています。
ナリタブライアンは
走るときの
頭の上げ下げの角度が
他の馬と違っていたから
どこを走っていても
すぐに見つけられました。
本当にかっこいい競走馬でした。

オグリキャップの
テレフォンカードも
まだ残っていました。

昨日は8度になり、
お庭の雪がとけて
ラベンダーが出てきてしまいました。

雪は植物の保温の役目を
果たしているので、
雪が少ないのは
困るような、ありがたいような。

今日もお健やかにお過ごしくださいませ。
LINEでブログの更新をお知らせしています。
ご希望の方はこちらから登録をお願いします。
↓
ブログのすべての文章の著作権は
猫だらけの家主に帰属します。
無断でのブログ・文章・画像の転載・引用・コピー・リンクは
ご遠慮くださいませ。
コメント
コメント一覧 (5)
ネネちゃんのグッズ紹介、まだジェニーさんのほど上手くない感じですね。
これから上手くなっていくでしょうか。
ナリタブライアンは、本当に強かった‼️
白いシャドーロールがトレードマークで、三冠馬をも獲得しましたね🐴
先日のひろみさんは、聞いてみたい事全てを代表して質問して下さった感じがします。
強かったですよね。
菊花賞の時は白いシャドウロールが汚れてましたが、それはそれでかっこよかったですよね。
私は今でもブライアンの三冠最後の菊花賞の単勝馬券を持っています。
もちろん、オグリキャップは、ラストランの有馬記念を中山競馬場でライブで見て、オグリコールをしてきました。
ブライアンがプレイキャストを抜き去ったレースの馬券をお持ちですか。
オグリキャップもご覧になったとは、羨ましい限りです。