
2011年から作り始めた
100円クッションで作る猫ベッド。
猫の体型、寝方、好みに合わせて
いろいろな形で作りました。
昨日、久しぶりに
猫ベッドを作った記事を
書かせていただいたら、
<メルシーのために作った猫ベッド>
「ミシンで縫うのですか?」
という質問をいただきました。
手縫いでザクザク縫うだけなので
簡単に作れます。

基本形は
クッションを5枚使います。

4個は半分に折って縫い、
5枚をつなぎ合わせると

完成です。
クッションの厚みによって
縫いにくいものもあります。

針はダイソーで買いました。
一番太くて、長い針を使っています。
洗濯機で洗っても
型崩れをしないように
糸は二重にして
細かく縫った方が頑丈にできます。
汚れが落ちない、
爪で生地が裂けた時は
その1枚だけ交換することもできますし、
糸をほどいて解体して
クッションとしても使えます。
わが家ではこの方法で
現在も12年前のクッションを
使っています。
<これまでに作った猫ベッド>

市販の猫ベッドは
なかなか使ってくれなかった
ルシアンも
こんなにリラックスして寝てくれました。

4枚で作ると
小柄なルシアンなら
広々としています。

手を伸ばして寝るウランには

こんな形で作りました。

これは大型猫や
横になって寝たい猫用に作りました。
一番小柄で
丸くなって寝るミーちゃんが
使っていましたが・・・。(笑)

2011年~12年は
100円ショップで
いろいろなクッションが
売られていました。
このクッションはダイソーで
200円でした。
柄がかわいくて買いました。

つみきちゃんの
お気に入りのベッドになりました。

これはセリアで買ったと思います。

フカフカの猫ベッドを
みんなが使ってくれました。

俵型のクッションも
セリアで買いました。
これは今でも販売されている
お店があります。

俵型のクッションを使うと
縫う部分が少ないため、
すぐにできあがります。
当時、雑誌で手作り猫ベッドを
ご紹介いただいたことがあります。
この猫ベッドだったかもしれません。

モフモフのチェルシーでも
寝られます。
背中にフィットする
このカーブがよかったみたいです。

こんなゴージャスなクッションも
当時は販売されていたので

気取ってみたこまりちゃん

想定外の使い方を教えてくれたのは
ヴィヴィちゃんでした。

この時は
「なるほど!」と感心しました。

大型猫さんのいるお家に
プレゼントした時は

クッションを8枚使いました。

大型猫用に作っても
普通サイズの猫が
先に入ってしまうことがあります。

ミー「おしゃれな猫ベッドだね。」
この猫ベッドが
500円でできているとは
思えないですよね。

茶色のクッションが4枚しか
売っていなくて
1枚だけベージュで作ったら

こまり「センスがないわね。」

久しぶりに作った猫ベッドを
メルシーが使ってくれています。

毎日、
よく食べて、よく遊んで、
よく寝て
すくすくと育っています。

どれくらい大きくなるのか
楽しみです。
私は足腰を鍛えておきます。(笑)

今日はこれから雨になり、
夜には雪に変わるそうです。

今日は小樽で藤井聡太竜王の
第4局が行われるそうです。
昨夜からどんなおやつを
選ばれるか話題になっています。
6種類の中から選ばれるようで、
私の予想は
抹茶のスイーツです。

今日もお健やかにお過ごしくださいませ。
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コメント
コメント一覧 (1)
その時どきの季節に合わせたクッションで作れるのがいいですよね。
いよいよ雪の予報が出ましたね。
最低気温が今日と明日で10度以上も違うなんて、本当に身体がついていきません。
今日は窓の断熱に力を入れました。
さあ来い、冬将軍!