
なな「今日は早く帰ってきたね。」
おかあさん「運がよかったわ。」

さくらの
獣医さんの予約番号が5番でした。
5番だと
10時か、10時半頃かな。
と思いましたが、
診察内容によっては
早く終わることがあるので
9時40分頃に行きました。
なんと
1番~4番の人がまだ来ていなくて
1番に診ていただけました。

おかげさまで最近の
さくらは食欲が出てきて
毎日、a/d缶を1缶
食べるようになりました。
体重は
3.5キロの横ばいが続いているので
4キロを目指しています。

こゆき「今日は放送時間に間に合ったね。」
「冬のソナタ」の再放送を
見ています。
昨日は獣医さんから早く帰れたので
放送時間に間に合いました。
「冬のソナタ」は
今年で20周年だそうです。
このドラマは何度も見ているから、
先のストーリー展開も結末も
知っています。

韓国へ
「冬ソナ」ツアーで行きました。
撮影場所も見て、
ドラマを何度も見ているのに
毎回、見る度に
新鮮に感動するのはなぜでしょう。
今回はその謎を解く視点も入れて
見ています。

ケイ「スキー場は寒そうね。」
スキー場のシーンは
かなり寒かったのではないでしょうか。
ミニョンさんの髪が凍っている
場面もありましたから、
撮影は大変だったのでしょうね。
と客観的に見ながらも
やはり感動します。

景色も映像も美しいし、
細やかな色使いにもひかれます。
ミニョンさんやユジンやチェリンの
服、コート、マフラーの色が
場面ごとによく考えられています。
チュンサンが事故で入院した
病院の壁の色と
看病するユジンのセーターの色が
同色だったし、
毛布がティファニーブルーでした。
チェリンの
ロイヤルブルーのブラウスが
とてもよく似合っていて
素敵でした。
チェリン役の俳優さん、
ものすごくチャーミングですね。

メルシー「私は初めて見るよ。」
(ななもベッドの中で声を聞いています)
俳優さんと役が
ぴったり合っているのも
このドラマにひかれる理由だろうなと
思いました。

どの俳優さんも
演技力が素晴らしいことや
どの俳優さんも好きな人である
というのもこのドラマに
引き込まれる理由かなと思っています。
チュンサンが180センチ、
ユジンが174センチ、
サンヒョクが175センチ
チェリンが170センチ
主役の4人が
スラッとして素敵で、
美しいのも
ひかれる理由なのでしょう。
ドラマの中で流れる曲も
すべていい曲で、
場面と曲がとてもよく合っています。
BGMのいろいろな曲のメロディを
覚えているのは
このドラマだけかも。
現時点では
「毎回新鮮に感動する理由」が
まだ見つかりません。
ドラマの中でも言っていたように
好きな理由と同じように
言えないものなのでしょうか。

2012年に「冬のソナタ」が
放送された時は
100円クッションで作る
猫ベッドを作りながら
見ていました。

猫たちに邪魔をされながら

猫ベッドをたくさん作りました。

この頃は
ネネはまだ子猫です。

みんなと一緒に
このドラマを見ながら

みんなが使う猫ベッドを
一緒に作った思い出も
私の心の中にあるので、
それでよけいに
「冬のソナタ」に
感動するのかもしれません。
私の希望で言えば、
昨日の回で終了でよかったのになとも
思います。
2人で一緒にまた春川に行って
一緒に歩くシーンで
終わってくれてもよかったのになと
思っています。
チュンサンが海に
ポラリスを投げるシーンは
何度見てもせつなすぎるから。

メルシーがまた新しいことを
覚えました。
私が薬を飲むために持ってきた
カップからお水を飲むのが
楽しみになったようで、
毎回やってきて飲んでいます。
メルシーが飲んだ後に
違うカップに交換して
薬を飲んでいますが、
私にとっても
楽しみな時間になりました。

昨日はマイナス10度でした。
昨日と比べて今朝は
暖かいなあと思ったら
1度もあります。

今日は気温が高いので
お買い物や用事を済ませます。
この時期の1度は
雪国ではこんな感じです。(笑)

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コメント
コメント一覧 (2)
内地の人が聞いたら「えっ?」ですよね。
今日はプラスだからあったかいべさ(笑)。
たまたま今週、全然ジャンルの違うテレビ番組で、全然別の出演者の方々が「冬ソナ」を観ているんだよ、と話していました。
その時、これが名作ということなんだな、と思っていました。
歌でも、その年その時だけのヒット曲もあれば、何年、何十年経っても色褪せない、歌い継がれていく歌がありますよね。
きっと、創られた方々の熱意とか努力とか研鑽とか、色々な要素があるのでしょうね。
どんなにAIが発達しても、生身の人間を超えられないものって、あるような気がします。
今朝も寒いですね。
もうすぐ「冬のソナタ」が終わってしまいます。
録画したものが家にあるのに、放送の度にそう思うのも不思議です。(笑)