さくら「今回は5泊したよ。」
昨日、さくらが退院してきました。
腎臓の数値が悪くなっていたので、
今回は獣医さんに
5泊させていただきました。
さくらは
2022年2月から
腎臓の数値が悪くなり、
通院・入院生活を続けています。
一時期はかなり深刻な病状だった時も
ありましたが、
獣医さんのおかげで
命を取り留めることができ、
通院と入院生活を続け、
12月28日に
15歳を迎えることができました。
皆様から
長い間、ご心配していただいています。
いつもどうもありがとうございます。
いつもは入院をすると
腎臓の数値がよくなり、
食欲も増すのですが、
今回は数値はよくならず、
食欲も落ちています。
獣医さんではさくらが
フードを手に乗せた方が
よく食べるので、
最近は手で食べさせてもらっています。
顔や身体もふいてくださるので、
スキンシップは
取っていただいているのですが、
高齢猫は
長く入院させると
認知機能と足腰が衰えるので、
家で歩かせて
メンタル面のケアもしたいと思い、
昨日、退院してきました。
おかあさん「さあ、家に帰ろう。」
さくら「うん。」
まずはいつものように
心ゆくまで
私にスリスリしていました。
認知機能は問題はなさそうでしたが、
後ろ足が少し上がらなくなっていて
スムーズに階段を
上がれなくなっていました。
毎日、ペースト状のa/d缶を
食べさせてもらっていたので、
口の周りが茶色になっています。
退院する前に拭いてくださいましたが、
さくらが嫌がるので
今日からフワフワのミニタオルを
湯で温めてから拭きます。
口周りのついでに
頭も耳の中も身体もしっぽも
拭きたいのですが、
いっぺんに拭くとご機嫌が悪くなるため、
毎日1ヶ所ずつ
「気持ちいいね。」
「きれいになるね。」
と話しかけながら拭きます。
そうするとさくらはご機嫌になり、
ヒゲが立ってきます。
午後は私にもたれて
一緒にテレビを見ていました。
家でしかできない
こういう時間をもつことが
病気の回復につながると信じています。
昨日の大雪で
塀の前に寄せた雪が
さらに多くなりました。
週に1回排雪業者さんが来ていて
この雪山ですから、
排雪をしていない家の前の雪山は
2メートルを軽く超え、
道も狭くなっていて
対向車が来たらすれちがえません。
今年の町内の排雪はいつなんでしょう。
昨年の夏は暑すぎて
コスモスが咲いたのは初夏だけでした。
今年の夏も暑くなるのでしょうか。
そうなるのであれば
ローメンテナンスの庭作りを
しないといけません。
今週もお健やかにお過ごしくださいませ。
大変お手数ですが、
ご協力いただけるとありがたいです。
応援していただき、ありがとうございます。
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コメント
コメント一覧 (8)
給餌するときにdbf(デビフ)のカロリーエース(流動食)も液状なので飲ませやすいかと思います。
店頭で売ってるところは少ないかもしれませんが…
さくらの心配をしていただき、どうもありがとうございます。
大好きなおかあさんとの暖かな時間がこれからも長〜く続きますように🙏
さくらの心配をしていただき、どうもありがとうございます。
さくらの心配をしていただき、どうもありがとうございます。
さくらちゃんの大ファンです。
お母さんとのあたたかくて優しい時間がさくらちゃんの元気と回復につながりますように！！
これからも毎日元気玉を送ります！
さくらの心配をしていただき、どうもありがとうございます。