
今日はヴィヴィアンの命日です。
全国の多くの皆様に
「ヴィヴィちゃん、あっぱれ」と
見送っていただいたあの日から
4年が経ちました。

2002年9月にわが家に迎えた
ヴィヴィアン。

多くの獣医さんにお世話になった
猫生でした。
<ヴィヴィアンとの出会いと紹介>

わが家に来て2,3日後に
真菌症にかかっていることに気づき、
獣医さんへ連れて行きました。
半年間、毎週通院。
子猫の頃はおなかが弱くて
度々通院、入院。
<ヴィヴィアンに関する記事>

食べることが大好きでした。

梨も

リンゴもなめるのが好きでした。

おかあさん「アビシニアンってね、おなかがシュッとしているらしいよ。」
ヴィヴィアン「えっ!そうなの?」
子猫の頃は
よくおなかを壊して、
なかなか体重が増えなかったのに、
よく食べて、
よく寝て、
ずっしり実の詰まった猫に育ちました。

特技は立ち食い
おやつはカリカリ1粒。
それでも嬉しそうに食べていました。

ヴィヴィちゃん、
寝たきりになる前まで

本当にたくさん食べたよね。

手をしまって寝る姿もかわいかった
ヴィヴィアン。

サブリーダーさんは
業者さんを玄関でお迎えし、
お帰りになるまで
すべて立ち会いました。
この日は網戸交換で、

この日は食洗機のための
水道栓の工事でした。

獣医さんに行くことは
嫌がりませんでした。
待合室ではフミフミしてたり、
寝ていたりで
家と変わりませんでした。

獣医さんでは
「こんなにじっとしてくれている猫は
珍しい。」
「模範猫」
とほめられました。
看護師さんの手をなめたり、
ゴロゴロ言って甘えていました。

2020年1月19日
老衰で入院していた
ヴィヴィアンが横になったままで
名前を呼んでも
反応しなかったため、
家で看取ることにしました。
6年間通院生活を続けて来た
ヴィヴィアンと
一緒に過ごせる時間もあとわずか、
あと数時間かもしれないと
その時は思っていましたが・・・

ヴィヴィちゃんは
6月10日まで
一緒にいてくれました。

退院してきた翌日に
お水を飲んだことさえ、
奇跡でした。
その時のヴィヴィアンの目を
今でもはっきり覚えています。
その目を見て
「よし!まだいける。」と思い、
また獣医さんへ連れて行きました。

その日から6月10日まで
毎日、通院しました。
ヴィヴィちゃん、
長く一緒にいてくれて
本当にありがとう。

ヴィヴィちゃん、ルシちゃん、
さくらちゃんのこと
よろしくね。

ヴィヴィアンにお供えしたお花
ベロニカが満開です。

昨日の雨と強風にも耐えて
今朝もきれいに咲いています。

お花から皆様によい気が届きますように。
応援していただき、ありがとうございます。
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コメント
コメント一覧 (2)
サブリーダーのヴィヴィちゃんがさくらちゃんを笑顔でお迎えしてくれるから安心ですね。
社交的で、陽気なサブリーダーさん。
見送ったのはついこないだのよう。
もうそんなに経つのですね。
さくらちゃんのこと、きっと明るく出迎えてくれてますね。