
先週、大通公園に
ライラックの撮影に行ってきました。

ライラックは札幌市の木です。
1960年に札幌市の人口が
50万人を超したことを契機に
市民投票で
ライラックが選定されたそうです。
歌人の吉井勇が
1955年に札幌を訪れ
『北遊小吟』に5首の短歌を残しています。
その中の短歌の歌碑が
4丁目に建てられました。(1981年)
「家ごとに
リラの花咲き札幌の
人は楽しく生きてあるらし」
ライラックは
フランス語でリラと言います。
この時期の寒さを
「リラ冷え」と言います。
1978年に発売された
渡辺淳一さんの「リラ冷えの街」
という有名な作品があります。
大学生の時に
友達がこの本を読んでいて
おしゃれな書名だなと思いました。
その時、書名から想像したのは
外国の街でした。
その何十年後かに
リラ冷えの街に住んで
ラッキーライラックを探すとは
思ってもみませんでした。(笑)

大通公園には
石川啄木の像もあります。(1981年製作)
啄木が
1907年に詠んだ短歌の歌碑もあります。
「しんとして幅広き街の
秋の夜の
玉蜀黍の焼くるにほひよ」
この短歌は
『一握の砂』に収められています。
現代国語の教科書に載っていた短歌なので
見たことがある人もいらっしゃるかも。
像を造る時に啄木がとうもろこしを
右手に持つ案もあったという
話を聞いたことがあります。
啄木は札幌では
新聞社の校正係として勤務していましたが
すぐに小樽に行っています。
この頃は
安定した生活を送っていたときではないので
この短歌を見るたびに
啄木はどんな気持ちで
この短歌を詠んだのだろうと思います。
右手にとうもろこしを持たせなくて
よかったと私は思います。

さあ、ラッキーライラックを
探しましょう。
大通公園には
400本のライラックがありますが
多くのライラックが
ベンチの後ろに植えてあるので
撮影が難しいんです。
この時期はすべてのベンチに
座っている人がいるので
ベンチの裏側のライラックを
そっと撮影させてもらいました。
昨日から
ライラック祭りが始まったので
今週はこの時よりもっと人が
増えていると思います。

ライラックは枝が細くて
風が吹くとものすごく揺れて
撮影が難しいです。
その時に香りの強いライラックは
いい香がします。
創成川公園のライラックは
香のよいものがいくつかありました。

大通公園を一回りして
ラッキーライラックを
撮影してきました。

ご覧になった皆さまに
幸運が訪れますように。


見つけた数と同じ数の幸運が
皆さまに訪れますように。

ラッキーライラックは
まだ何枚か撮影できたので
また後日、ご紹介しますね。

昨日の猫たち
寒くて暖房の前で過ごしていました。

洗ってしまった冬の敷物をまた出しました。
今日はお天気がよくなるので
日差しが入って
暖かい1日になりそうです。

なな「朝はまだ寒いよね」
金、土、日の朝の気温は
7度~9度だそうです。
北海道はまだまだ寒いです。

お花から皆様によい気が届きますように
ブログランキングに参加しています
ライブドアアプリで
ブログの更新をお知らせしています
登録してくださった皆様
どうもありがとうございます
ブログのすべての文章の著作権は
猫だらけの家主に帰属します
無断でのブログ・文章・画像の転載・引用・コピー・
リンクは ご遠慮くださいませ



コメント
コメント一覧 (10)
ラッキーライラックが幸運をもたらしますように。
私は元高校の国語の教員なので啄木のことも勉強しました。
ラッキーライラックを探してるおかあさん
本当に なんとも感慨深いです…
たくさんのラッキーライラックありがとうございます☺️
啄木の像
玉蜀黍持ってなくて良かった笑
寒い日が続いてるようですが
ネコちゃん達もおかあさんもあたたかくして
お過ごしくださいね〜
この短歌は玉蜀黍をおいしそうに食べている短歌ではないと思いますよね。
啄木は26歳で亡くなり、不遇の人生でしたからね。
良いことがありそうな気がします♪
ありがとうございます(^-^)
きっと何かいいことがあります!
道民でも、なかなか読めないかも?
本当に毎日寒いですね。
私も冬用のラグを片付けられないでいます。
猫ベッドに入れているペット用ホットカーペットも、低温で24時間点けています。
沢山のラッキーライラックをありがとうございます。
家主様が巡ったライラック🪻の数だけ、家主様にも幸せが訪れますように。
玉蜀黍は読めないですよね。
この寒さで植えた野菜の苗が枯れ始めています。
今週は運が特にほしいのですが、まだ巡ってきません。
私もその歌が好きで、気になっています。
「赤いリラ」はまだ見たことがありません。
探してみますね。