
先日は
「猫の耳は冷たいか、どうか」
について
たくさんの情報をいただき、
アビシニアン、ソマリは


レナ 「私が一番ひどかったニャ。」
黒ずんだレナの耳を診て
と、思いました。
ありがとうございました。
大変参考になりました。
耳が冷たいのがレナでなければ
「寒いのかな?」くらいしか、
思わなかったのですが、
レナだったので、心配をしました。

覚えていらっしゃる方もあると思いますが、
2009年
しおりを迎えた時に
真菌騒動があり、
2ヶ月間、毎週のように
全猫のシャンプーをして、治しました。
アビシニアン、ソマリは
真菌が出やすいと聞いていたので
その頃、通っていた隣の市の獣医さんで
念入りに健康診断をしていただきました。
問題のないことを確認後、
しおりをみんなと一緒にしたのですが・・・

ルシアン 「私も感染しましたニャ。」
さくら 「私も感染してケージ暮らしだったニャ。」

レナ 「私が一番ひどかったニャ。」
レナは耳の毛が抜けました。
塗り薬が強かったのか、
合わなかったのか、
レナだけだんだん耳が黒くなってきました。
その頃通っていた獣医さんには
複数の獣医さんがいました。
たまたまレナの耳が黒くなった時に
診ていただいた獣医さんは
いつもと違う獣医さんでした。
黒ずんだレナの耳を診て
「薬を替えましょう。
耳をマッサージするように塗ってください。」
とだけ言いました。
レナの耳に何が起きていたのか
何も説明はありませんでしたが、
もしかしたら
血行障害が起きていて、
壊死の可能性があったのでは?
と、思いました。
こんなことが過去にあったので
レナの耳の冷たさを心配していました。
先日、レナが日向ぼっこをしていた時は
耳は暖かかったので、
寒いと感じた時は
耳が冷たくなるなるということでしょうか?
猫も人間と同じで
快適な室温は
猫によって差があることを
改めて学びました。
2つのランキングに参加しています。
昨日は1日中、雪が降りました。
住宅街は積まれた雪で
歩行者や他の車が見えません・・・。
コメント
コメント一覧 (3)
それはご心配でしたね…(;_;)
猫だらけさんを通して、皆さんに色々教えて頂きとても勉強になります。
いつもありがとうございます。
しおりちゃん、大きくなって時々「お転婆」ぶりを発揮していますが
当初はシャンプーが日課でしたね・・・。
病院へ行くときのように皆の確保に「知恵比べ」でした。
元旦のレナちゃんを診てくれた獣医さん、ナナちゃんの治療に
全力を尽くしてくださった獣医さん、仙台の安住先生など
家主様の周りには安心してお任せできる獣医さんが一杯ですね。
まだまだ寒い日が続きます。
暫くはワクチンだけの通院で済みますように。
一昨年のように住宅街では場所を選ばないとすれ違えない
ってことになっているのでしょうか?
お出かけの際は十分お気をつけくださいませ。